プロフィール
概要
2019年にプラレール生誕60周年を記念して設立した鉄道会社。
世界中のいろいろな列車と一緒に活躍し、子供たちが憧れ、わくわくするような夢の列車を作るために創設された鉄道会社という設定。
保有車両は最初に登場した「P001系 レッドフライナー」を皮切りに、架空の鉄道車両を導入する様になる。
組織は3つのグループに分かれており、プラレール鉄道運営局、プラレールファクトリー、キッズ未来部がある。
主な人物
- シュン
- 駅長さん
- 駅員さん
- 保線員さん
- てっちゃん(プラレール)
- ブラマネ
- レール博士
保有車両
- レッドフライナー
- スピードジェット
- クロスライナー
- パワーカーゴ
- ドッグエクスプレス
- スピードカーゴ
- レッドストリーム(2024年6月に発売予定の「人気のあそびが連結! プラレールベストセレクションセット」に付属している新車両)
- ホワイトストリーム(2024年6月にS-20として単品で発売予定)
余談
- プロフィールに描かれてある従業員の人数の由来はプラスチック汽車レールセットを発売した1959年から。
- 発売当初から長らくセット品限定での商品展開が続いていたが、2022年4月よりスピードジェットの単品が発売され、2023年5月にはクロスライナーが発売され、そして2024年4月にドッグエクスプレスの単品が発売された。また、現時点単品での発売が発表されていないのはパワーカーゴで、カラーバリエーションではあるが、ホワイトストリームがセットの発売と同時に最初から車両単品枠に入っている。
- パワーカーゴは発売前に「ジュラシック・ワールド 恐竜運搬列車(2022年7月7日発売)」という商品名ですでに登場しており、こちらはボディをシルバーに塗装変更し、アメリカのディーゼル機関車として発売されている。
- プラレール鉄道最初の鉄道車両であるレッドライナーは2023年にアジア地域限定品のプラレールスターターセット付属の車両として流用され、こちらでは青色にリペイントされている。
- レギュラー商品化に対しては賛否両論となっている。情勢によって新車冬の時代の新商品として、英断だと考える評価もあれば、そうだとしても実際の車両でそろえていた今までを否定するのか、と批判する評価もある。
- 実際の売れ行きでは、初期に発売された製品はまあまあ健闘しているが、「ドッグエクスプレス」の在庫が残り、二度の値下げを受けているという報告がX(旧Twitter)上で確認されている。
関連動画
関連タグ
小田急電鉄 京成電鉄 西武鉄道...プラレール鉄道とコラボレーションした鉄道会社
外部リンク
ザイライナー - Zギアオリジナル車両としてスピードジェットが登場。
鉄道コレクション - こちらも同じタカラトミー系列で、フリーランス私鉄の「富井鉄道」が展開されている。
青空旅客鉄道 … かつて存在した鉄道会社。架空の鉄道車両「ブルーシャークス」と「ブルーインパクト」を研究したがこちらは音沙汰が無く自然消滅になった。