CV:石田彰
概要
神楽奏助がいつも持ち歩いている小型の相棒的な存在で、結構な毒舌である。
基本的には敬語(丁寧語)だが、たまにキレて口が悪くなることもある。
役割
作中に登場するクラシック音楽用語(作曲家の名前や曲名など)全般の解説を担当する。あと奏助へのツッコミ担当。
おもちゃのような見た目だが、ゲームやチャット機能も付いており、動画の録画や収録もできる。
感情があるようで、基本的には朗らかで軽い口調だが、解説を聞かないと拗ねたり怒ったりする。
擬人化
第10話で、チョッちゃんのムジークにより、データ(バーチャル)世界で擬人化して登場。
いつもの明るく可愛いノリとは異なり冷静沈着なイケボで、デザインも何故かイケメン執事調になっていた。パッド君さんまじイケメン。