プロフィール
所属 | 新協学園高校1年生 |
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身長 | 200cm |
体重 | 87kg |
誕生日 | 6月6日 |
星座 | 双子座 |
血液型 | O型 |
背番号 | 5 |
ポジション | センター(C) |
座右の銘 | L'arbre cache souvent la forêt. |
好きな食べ物 | ホットドッグ |
趣味 | バードウオッチング |
特技 | ホットドッグの早食い |
注目している選手 | 火神大我 |
CV | 木村昴 |
概要
セネガル人の留学生。日本語は片言。しかし「すみません遅れましたー」だけはなぜか流暢。遅刻の常習犯なのかもしれない。
2メートルの長身でポイントを稼ぎまくるチームの要で、背丈が高いだけでなく、手足の長さのリーチもかなりある。主将の谷村他のメンバーには「楽して点を取れる」という理由から、依存レベルで頼られている。
黒子の命名により、誠凛バスケ部一同には「お父さん」と呼ばれた(名前の「パパ」と、「キセキの世代」を子供扱いした事から)。
高さだけで日本のバスケを勝ち抜いてきたため、己の力に絶対の自信を持ち、かなり性格は傲慢。「キセキの世代」でさえも「みんな子供だ」と侮っている。さらに黒子も抱っこして子供扱いした事で、火神と黒子を怒らせる結果になり、2人に徹底マークされてリズムを狂わされ、シュートが決まらなくなって敗北を喫した。
その際、火神からは「アイツらの方が断然強えーわ!!」と言われていた。
試合後、自分らを負かした誠凛に潔くエールを送るかと思いきや、「バーカバーカ!!次ハ負ケナイ!!」と流暢に罵ると言う幼稚な一面を曝け出した挙句、谷村に引きずられて去っていった。
余談
黒子のバスケ連載時には現実の高校バスケでも福岡第一などがアフリカ(主に)セネガルからの助っ人留学生を起用し好成績を収めており、パパのキャラにはそういった事情が反映されたものと思われる。そういった選手達の中には仲介に入った海外のブローカー達が年齢を誤魔化して派遣していたという事例もあった。