概要
メダロット8で登場したクワガタムシ型メダロット。型番はKWG11。
見た目はヘッドシザース(ロクショウ)やドークスなど従来のKWG型メダロットを彷彿とさせるが、従来の格闘型主体のKWG型とは異なり全身がライフルの射撃型メダロットである。
大顎を支える耳状突起が特徴のミヤマクワガタ(Hirschkäfer)をモチーフにしており、
射撃タイプ次世代メダロットの試作機として海外企業によって開発された。
兄弟機はKBT型「ゼーゲホルン」。
共に(パーツ名含めて)ドイツ語由来である。
関連タグ
メダロット メダロット8 KWG型
ゼーゲホルン:対となる
ツヴァイカノン(二つの大砲):頭部
レヒトゲヴェーア(右の銃)・リンケゲヴェーア(左の銃):腕
シュネルバイン(速い脚):脚部