概要
メダロット8で登場したクワガタムシ型メダロット。型番はKWG-11。
名前はドイツ語で「クワガタムシ」を意味する。
ち
見た目はヘッドシザース(ロクショウ)やドークスなど従来のKWG型メダロットを彷彿とさせるが、従来の格闘型主体のKWG型とは異なり全身がライフルの射撃型メダロットである。
大顎を支える耳状突起が特徴のミヤマクワガタ(Hirschkäfer)をモチーフにしており、
射撃タイプ次世代メダロットの試作機として海外企業によって開発された。
兄弟機はKBT型「ゼーゲホルン」。
機体概要
頭部パーツ | ツヴァイカノン | しゃげき・ねらいうち・ライフル |
---|---|---|
右腕パーツ | レヒトゲヴェーア | しゃげき・ねらいうち・ライフル |
左腕パーツ | リンケゲヴェーア | しゃげき・ねらいうち・ライフル |
脚部パーツ | シュネルバイン | 二脚・ラジエーター |
パーツ名称はそれぞれ、頭部:二つの大砲
右腕:右の銃、左腕:左の銃
脚部:速い脚
全てライフルで構成されておりバランスが良く使いやすい、メダル相性で右腕以外は貫通を起こせる。
脚部特性はラジエーター。チャージゲージ100%の時、自身に一度だけクーラーの効果が発動する。
大会でガラムとマサラが純正で使ってくるのでそこから入手可能。
9ではクワガタver.の霧の樹海の宝箱から入手。
スキルの関係でソウエンよりギンセイに装備する方が良い。
激闘ロボトルにて登場。初期ランク1。
開催期間中に何度も挑む事で研究値を1000にできる機体の一つ。
ランク5にする事でライフルに貫通性能を持たせることが出来る。
また、狙い撃ちが無くなったため回避不能のデメリットも無くなった。
関連タグ
ゼーゲホルン:対となる兄弟機