ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

惑星に寄生し、その星のエネルギーを吸い尽くす巨大マシン惑星。

普段は巨大な球体型をしているが、惑星に寄生する際はアメーバのように広がる。


昔、捨てられた宇宙船や人工衛星が漂流している「宇宙の墓場」と呼ばれる場所にあった1つのコンピューターチップが、自らの能力で周囲の物を取り込み、そのエネルギーを吸収することで長い時間をかけ増殖、肥大化して機械惑星になり、さらにビッグゲテスターのメインコンピューターと漂着してきたクウラの脳が融合し、星の核「メタルクウラ・コア」になった。


何本もの巨大な触手をアメーバのように伸ばし、ナメック星に取り付いて星のエネルギーを吸収(触手にはタコの吸盤のようにポンプのようなものが備わっており、寄生の際の衝撃で生じた地面の裂け目へと潜り込んで、露出したマグマを吸収している)していき、捕らえた悟空ベジータからは身体に貼り付けた無数の金属の配線から超サイヤ人の生命エネルギーを吸収。

続けてナメック星をさらに喰らい尽くそうとしたが、悟空とベジータからクウラの予想を上回る生命エネルギーをさらに流し込まれたことでオーバーヒートを起こし、惑星内部が次々と爆発、制御が効かなくなったことでナメック星から離れてしまい、メタルクウラ・コアが悟空に倒されると同時に、ビッグゲテスターも爆発して消失した。


地球への帰還の折に、件のコンピューターチップらしきものを、宇宙ポッドの中でベジータが握り潰している。


名前の由来は「でっかいゲテモノの星」から。


関連タグ編集

激突!!100億パワーの戦士たち メタルクウラ クウラ メタルクウラ・コア 誘導ロボット ロボット兵(ドラゴンボール)

関連記事

親記事

クウラ くうら

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 15

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました