「やったるぞ!カミズモウ!」
CV/松浦秀香
人物
携帯ゲームの神。無邪気で子供のような性格のゴウリキシン。携帯ゲームの神で、常に落ちものゲームをしている。語尾に「ピコ」と付ける。
初登場時はジャリキシンであった。
まだジャリキシンだった頃のブロードロンの事を「ブローの兄貴」と呼んでいたが、慕っていたわけでもない様子。
背中のランドセル状の装置にセットしてあるカセットにあらゆるゴウリキシン・ジャリキシンの戦闘データを登録しており、対策は完璧。
さらにカミズモウでは自身の腰部に備わっているコントローラーを使いコマンド入力を行う事で、敵の攻撃を跳ね返す事も出来る。その他、8bit風の棘の付いた球を放つ事もある。
第4話にて、ジャリキシンとしての道に疑問を抱いたブロードロンと戦う事になる。最初はカセットにブロードロンのデータを入れてあった為に彼の戦術を読めていたが、ブロードロンがダイから神通力を受けた事によって形勢が逆転し、最後は彼の決め技「烈風激手裏剣」に敗れる。
その後、「遊んでばっかで強そうにない」という理由で他のジャリキシンにカミズモウ大会のメンバーに入れてもらえないでいたところ、ザンギエンに誘われる。彼を心服させた親方の神通力に興味を持ち、「いっちょやってみるか」と、ザンギエンと共にチーム海征の一員となり、カミズモウ大会に出場した。
海征のチームに加わってからはカミズモウに真面目に取り組む良き弟分として貢献している。
楽曲
RanRanRan!
ピコッタの戦闘用のメイン楽曲。元ネタはヤンキードゥードゥルを原曲としているアルプス一万尺。
決め技
モーレツ連射アタック
コントローラーのボタンを連打するかの如く、連続パンチを繰り出す。
関連タグ
ゲッチョム:ゲーム機の神様繋がり。