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ピーター・ウォーケン

ぴーたーうぉーけん

『バイオハザード7』の登場人物で、ネット動画配信グループ「スーワ・ゲーターズ」の一人。
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概要編集

CV:落合弘治(日本語吹き替え版)、ロバート・ヴェスタル(英語吹き替え版)


『バイオハザード7』の登場人物の一人で、ネット動画配信グループ「スーワ・ゲーターズ」を作った張本人でグループ内ではMCを担当。メンバーである仕事仲間でプロデューサーのアンドレ、彼がピーターに紹介して仲間になった新人カメラマンのクランシーと共に動画を作っており、仲間からはピートの通称で呼ばれている。

過去には週末の代理であったものの有名番組の元キャスターで、その過去の栄光を拭い切れていないのか現状に不満を抱いており、メンバーの二人にはしょっちゅう癇癪を起したり傲慢な態度を見せている。


公式動画編集

カプコンの動画にてスーワ・ゲーターズのピーターによる取材映像が4回に渡って公開されている。


作中の動向編集

ビデオテープ『廃屋取材』編集

ルイジアナのダルヴェイ州の沼地にある廃屋取材のために、深夜に廃墟と化したベイカー家の旧屋敷にアンドレとクランシーと共に車で機材を持ち込み現地に向かい、3人で無人と化した廃屋を探索する。


しかし、ピーターとクランシーが朽ち果てた廃屋の室内を撮影することに夢中になっている最中、取材慣れしていたためかアンドレが単独行動で先に屋敷奥に向かってしまい、二人が気付いた時には行方知らずとなっていた。


クランシーと共にアンドレを協力して探そうと更に奥の部屋に向かい、そこでピーターは隠し通路を発見し、中の地下へ通じる梯子も見つけた。クランシーを先に降りさせ、そこで壁際に立つアンドレを見つけるも、既に彼は何者かの手によって絶命しており、直後にメガネの謎の大男に襲われてしまい、クランシー共々捕まり廃屋内に幽閉されてしまう。


VR体験コンテンツ『KITCHEN』編集

クランシーと共に廃屋のキッチンにて拘束されていたが、一足先に目を覚ましたピーターは近くにあった包丁を使い、椅子に拘束されたクランシーの手枷を恐怖のあまり息を切らしながら解こうと奮闘するも、後ろから迫ってきていた狂気に支配された謎の女に背中から刃物で突き刺され致命傷を負ってしまう。しかし、深手を負いながらなおもクランシーを助けようと反撃を試みるが、返り討ちにされて死亡した。

劇中ではアンドレやクランシー達に横暴な態度をとっていたが、このように根は仲間思いな人物であった。


その他編集

『7』本編では、ベイカー邸本館・正門前から廃屋へ向かう道中に彼らが乗ってきたハイエースが停車しており、いくつかの機材と共に番組企画書が車内に残されていた。

ちなみに、廃屋の地下水路にはアンドレと思しき腐乱死体、本館の実験場にてクランシーらしき焼死体が発見されているが、ピーターのみ遺体が見つかっていない。


それ以外では廃屋地下で見つかる名前リスト、および本館内のリビングにある新聞記事に行方不明者としてピーター達「スーワ・ゲーターズ」3人の名前が書かれていた他に、次作の『ヴィレッジ』のDLC「トラウマパック」のコンテンツの一つ「ベイカー事件調査ファイル」内にも、事件の犠牲者として3人とも名前のみ登場している。


関連タグ編集

バイオハザード7 クランシー・ジャービス アンドレ・スティックランド

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