概要
オオカミとは似て非なる生き物で、人類・ディンゴとの競合や大量虐殺によって絶滅に追いやられた有袋類フクロオオカミのフレンズ。
髪の後ろ側に茶色い模様がある。
こげ茶色と薄茶色の縞模様のエプロンを着ており、エプロンには一つの大きなポケットがついている。
そしてお尻からはフクロネコに似た根元が太く、非常に長い尻尾が生えている。
絶滅種のフレンズ共通の特徴として、目にハイライトがない。
NEXONアプリ版
……しゃべるの少し苦手。でも、頑張る。私。
袋を持ってるオオカミで、ちょっと珍しい。
いつか、この袋の中、子供たちでいっぱいにしたい。
それが、私の夢、叶うといいな。
たどたどしい口調とは裏腹にとても面倒見が良く、小さなフレンズ達にとっては姉であり母のような存在。
ジャパリ農園の管理もしており、イベントストーリーでは過去にサーバルとアルパカ・スリが撒いた種から農園を埋め尽くさんばかりの大量の芋が実り、フクロオオカミからお叱りを受けて芋掘りを手伝う事になる。
ゲーム内では期間限定イベント「ジャパリ農園収穫祭 ぶっちぎり芋ほり伝説!」開催中に実装された芋ほりスカウトよりオマキヤマアラシ、ガウル、マダラスカンクと共に登場。
レアリティ☆3のクール属性で、攻撃タイプは近距離型。
サイズはM。
得意地形は森林・夜、苦手地形は雲海。
グループはエプロン愛好会に所属。
所有スキルは25秒間クールの味方全体の移動速度が35%上昇する「お腹からブレイブボイス」。
けものフレンズ3
アプリ版
設定や性格はNEXON時代から変わっておらず、口下手な一方で面倒見が良い。
プロフィールにおける図鑑解説によると、本作の彼女はオーストラリア本土で発見された研究資料としての化石からフレンズ化したと推測されている。
本作では表情の硬さも知り合いのタスマニアタイガーから指摘されており、悩みの種となっている。
また、農園の管理も引き続き行なっているようで、そこで育てた芋を袋の中に持ち歩いている。
☆4フォト「ありがとうの花束」に写っているのが初出。
NEXONアプリ版から別の媒体に再登場する際、多くのフレンズたちはリデザされて出ることが多いが、彼女に至っては珍しく著しい変化はなくほとんど変わっていない。彼女の驚く姿とニッコリ微笑む姿が確認できる。
ゲーム内ではメインシナリオシーズン3・2章前半公開と同時に実装された。
初期けも級は☆4。属性はリラックス。
とくせい | ちょっとだけ、笑顔の練習 | リラックス属性の味方のちぐはぐリズム耐性(高)増加+自身が状態異常でない時、リラックス属性の味方の与ダメージ20%増加、自身の被ダメージ10%減少 |
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キセキとくせい | 子どもたちといっしょ | 自身の残りたいりょく20%につき自身を除くリラックス属性の味方の与ダメージ5%増加+自身のたいりょく65%以下時、自身のたいりょく20%回復 |
たいきスキル | 今日はいい天気…だね | 自身のたいりょく5%回復&狙われにくくなる&2ターンリラックス属性の味方の与ダメージ5%増加 |
とくいわざ | 勇気ある叫び | 敵単体に20%×5のダメージ&低確率で3ターンくたくた耐性(中)減少 |
けものミラクル | 好きなだけ、どうぞ | 味方全体のたいりょく回復&リラックス属性の味方の状態異常解除、2ターン全状態異常耐性(中)増加 |