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曖昧さ回避編集

"Bushnell" のカナ表記。「ブシュネル」とも。

人名、及び企業名。『ノーラン・ブッシュネル』の記事も参照。


概要編集

第二世代アームスレイブの一機で、主に西側諸国で使われている。

作中における米軍の主力機で、初期型および輸出モデルにはECS(電磁迷彩システム)は搭載されていないが、A1型以降には搭載されている(ただし、不可視モードは搭載されていない)。

沖縄の海兵隊には爆発反応装甲のシールドを装備したA2型が配備されている。A3型のダーク・ブッシュネルは海軍特殊部隊で運用されており、大容量のコンデンサを搭載したことで、M9ほどではないにせよ、一時的に高い静粛性を確保できる。

価格は中古で約1000万ドル。


第一世代型と比べて桁外れの運動性を有している。又、電子機器の性能差もあって、同じ第二世代型のRk-92 サベージとは互角以上に戦う事が出来る。


すでに後継機であるガーンズバックの配備が決まっているが、ガーンズバックの取り扱いにくさや破格のコスト、実戦配備にまだ10年もかかることもあり、2011年でも前線での使用が続いている。また、(骨格系の損傷を無視した)単純な力比べであれば、電磁筋肉油圧併用型の本機の方がガーンズバックより強い。


ミスリルでもガーンズバック配備まで(本編の約1年前まで)は本機を運用しており、メリダ島に保管兵器として配備されている。当然それまでは主力として運用されており、短編の『エンゲージ・シックス・セブン』冒頭ではマオ及び宗介とクルツの前任者による訓練が行われていた。


武装は40mmアサルトライフルやグレネードランチャー等他のアームスレイブと変わらない。月刊ドラゴンマガジン2007年12月号に掲載されたイラストに描かれている本機の兵装には、57mm散弾砲「ボクサー」などの他機種でも使用されている装備が多く描かれている。なお、M6A3に関しては、左腕部に12.7mm機関銃とペリスコープを内蔵していることが判明している。また、25mmハンドガンをサイドアームとして使用している場面も見られる。

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