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ブロっ子ブロっ子ブロッコリー♪(ブロっ子) ブロっ子ブロっ子ブロッコリー♪

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概要

「ブロ子の歌」とは、漫画・アニメ『おちこぼれフルーツタルト』に登場するÇMソング。現実世界のスーパーでも使われているとも、いないとも・・。腐っても女装したブロリーの歌ではないのでブロリストの方々は勘違いしないように。

子役アイドル・関野ロコが、7年前、無邪気に歌ったことで彼女の人気に火をつけたCMソング

が、歌の強いインパクトとお約束のせいで世間では「関野ロコ」という名前より「ブロ子ちゃん」のほうが有名であり、今でも「関野ロコ」の名よりも「ブロ子ちゃん」の名で覚えられている。

岡山で生まれ育った桜衣乃にとってはアイドルを目指すキッカケをとなった歌でもある。ロコ(をはじめとする4人)とユニットを組み、寮で同居することは喜びであったが、成長が子供体型のまま変わらず「ブロ子ちゃん」と呼ばれつづけたロコにとってはトラウマであり、元の事務所から家出して解雇され、ラットプロダクションにひろわれるまでの黒歴史であった。

黒歴史は今もつづいており、アイドルユニット・フルーツタルトでロコがこの歌を歌ったときには、観客に「なつかしい」「ブロ子ちゃんの妹かしら」と言われ、(本人であるにもかかわらず)ロコのトラウマにとどめを刺す事態となった。

ちなみにロコはこの歌にトラウマはあってもブロッコリー自体は普通に食べられる。

一方でロコ役の久保田梨沙はブロッコリーは嫌いな模様で、この曲を振られたときに「歌詞がひたすらブロッコリーで気持ち悪くなっちゃって(笑)。」と述べている

楽曲情報

曲名ブロ子の歌
関野ロコ(CV:久保田梨沙)
作詞安藤紗々
作曲島みやえい子
編曲星銀乃丈

関連タグ

おちこぼれフルーツタルト 関野ロコ 劇中劇

ピーマン体操 同系統の歌で歌った本人にとって黒歴史だが周りからの評判が良い点も共通する

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ブロ子の歌
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