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ホッケ

ほっけ

海水魚のひとつ。食用として名高い。

硬骨魚綱カサゴ目アイナメ科の海魚。
全長約45~60センチメートル。体形はやや細長く、尾びれは深く二叉する。若い内は背面は青褐色の地に不明瞭な黒色斑がある。成長につれて海底付近に住むようになり、体色は褐色を帯びる。
日本では北海道から本州北部の寒海の岩礁域に分布。
昔は「ネズミサカナ」、「囚人魚」等の蔑称で呼ばれる位の不味い魚とされ、また鮮度も落ちやすい為に殆ど食用としなかった。然し、北海道近海でニシンが獲れなくなると代替品として需要が急増し、第二次世界大戦後の食糧難とも相まって貴重な淡白源として重宝された。
物流が発達した現在では主に開きや干物として、居酒屋の定番メニューに数えられている。
肉は適度な脂の乗りと淡泊な味、独特の食感がある。また開きにすると骨が取り易く、魚としては比較的食べ易い部類。
ちなみに主な漁場である北海道以外では開きが主な食べ方であるせいか、開きでしか食べない魚というイメージも持たれている。
だが主な漁場である北海道では、ホッケフライ(アジフライのノリで一尾丸々で)やホッケのツミレ(イワシのツミレ汁ならぬ、ホッケのツミレ汁は北海道の定番家庭料理)などが家庭の食卓に上っている。

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