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概要編集

CV:勝杏里吉田麻子(幼少時代)


本名「光雄(みつお)」。自称「フリー・ギャンブラー・ザ・ボーイ」。あらゆるゲームで負けなしの凄腕ギャンブラーであり、デュエルにおける使用デッキも「ギャンブル」である。


人物編集

小学校時代は天上院明日香と同級生であり、秘かに彼女に思いを寄せていた。このころからギャンブルに興じる問題児であり、同級生にゲームを挑んでは打ち負かし大事な物を奪い取っていた。その行為を見かねた明日香にデュエルを挑まれ敗北するが、逆恨みして明日香が母親からもらった赤いスカーフを強奪し、自分の気持ちを伝えられずにそのまま音信不通になる。


数年後、豪華客船でのギャンブルで実力と名声を馳せる傍ら、七精門の戦いに興味を持ち、デュエルアカデミアに侵入し警備員を圧倒し、校長・鮫島の元へ「自分に任せろ」と申請する。それを前後して明日香と再会し、デュエルする。


序盤で「ギャンブル天使バニー」を召喚。魔法カード「セカンド・チャンス」を使い、コイントスを2回行えるようにし、ギャンブルデッキの勝率を上げていた。しかし、自身の丸腰での運は悪く、一回目のコイントスではすべて外れであり、当てる自身も伴っていなかった。そのため、明日香には「何度もチャンスを貰って勝つ似非ギャンブラー」と揶揄された。


最終的に明日香に敗北。その際、告白したが、明日香の反応は微妙であるが拒絶もしていない。スカーフを返却し、その場を去っていった。


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