快晴・上昇・ハレルーヤ
かいせいじょうしょうはれるーや
遊戯王GXの主題歌の一つ。(1話 - 33話)歌:JINDOU
歌い出しの「セロリうまいし(sealing my sea)」などの空耳をよくネタにされる。
遊戯王OPの中では比較的珍しいハイテンポなロックで、歌詞もどちらかと言えば某海賊漫画辺りの方が向いていると言われる。これは本作における前2作との方針の違いを表しているとも(結局割とすぐ鬱展開になるけど)。
この曲は、遊戯王シリーズの楽曲としては珍しく太鼓の達人に収録されている。初出はPS2の「とびっきり!アニメスペシャル」ことアニスペ。
作詞 | MASAYA・NAGATA・TAKE |
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作曲 | MOJI・MASAYA |
編曲 | JINDOU |
譜面作成 | 不明 |
BPM | 230~460(アニスペ版) |
曲ID | yugio→yugio2(PS Vita1以降) |
コース | かんたん | ふつう | むずかしい | おに |
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難易度 | ★5 | ★7 | ★8→7 | ★10→9(PS Vita1以降) |
コンボ数 | 181 | 276 | 401 | 544 |
この曲の譜面の最大の特徴はラップ地帯。元より後のきたさいたま2000よりも速かったBPMが急速に2倍になり、肉眼で見切るのがかなり困難になっている。当然BPMが倍になった分踊り子達も狂ったように踊る訳だが、後に復活した時にはHS2(単に音符の速さを上げただけで内部のBPMは不変)で済まされたのでこの光景は見られない。この局所難の影響で、初出時は全コース最高難易度曲(非ナムオリ、非クラシックだと2例目)だった。しかもこの高速地帯がEkiBEN2000に引用されており、やはり対策必須の難所と化している。
太鼓の達人10周年の「思い出の曲アンケート!」では(これを抑えて)アニメ部門第3位に輝くなど人気の1曲だが、遊戯王シリーズの版権がコナミにある上に原曲を歌うバンドのJINDOU(因みにボーカルの弟でありギター担当の宮下浩司は後にマル・マル・モリ・モリ!を作る人)が2005年末に解散していることなどから当時は復活が絶望的だった。
しかし、ドンだー達の声に答え、遂に太鼓の達人Vバージョン(PS Vita1)のDLC「人気曲パック9」にて10年の時を越えて復活。前述の通りトレードマークのBPM変化がHSで済まされてしまったが、多くのファンが歓喜した。後にスマホ版(iOS、AR、RC全て)やPTB、NS2にも収録。