ボーマン・デルガド
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ぼーまんでるがど
「ボーマン・デルガド」とは、『ジャスティス学園』シリーズに登場するキャラクターである。
CV:長嶝高士
パシフィックハイスクールに通うアメリカ人の高校生。
いかつい風貌の外見に似合わず、敬虔なキリスト教徒である。だが、怒ると手がつけられなくなるところがあり、今ではその信仰心ゆえに自制心で抑えるようになった。
親友のロイ・ブロムウェルやティファニー・ローズとは違い、パシフィックハイスクールには珍しい貧しい家庭の出身である。その為なのかは不明だが、パシフィックハイスクールでは制服を常用している生徒（自由な校風の為、制服は校内行事の時くらいしか着る生徒はいない）。『燃えろ！』では上半身裸のワイルドなスタイルも追加されている（性能に変化はなし）。
なお、彼が控えの時のツープラトンは股裂きバスター。…なもんだからひなたやさくらといった女性キャラがよく餌食になっている（ちなみに響子先生はタイトスカートなので見えず）。
『私立ジャスティス学園』では、ロイとティファニーに協力し、ジャスティス学園の調査のために戦った。
『燃えろ！ジャスティス学園』では、ロイとティファニーの去ったパシフィックハイスクールを守るために太陽学園の協力者のひびき蘭・委員長と共に奮闘。途中で一時来日したロイ・ティファニーと共闘、ロイが帰国する際には「ボクがいない間の日本のパシフィックハイスクールを頼む」と後の事を任されている。
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