概要
正式名称は「学園生活応援部」。ボッスン達スケット団より二学年下の後輩である。全員1-B所属。クソゲー部所属の犬塚清志や男子漫画研究部所属の宇賀神牙王はクラスメイトでもある。
生徒会執行部に代わる新たなライバルポジション
として登場した新入生。
中学時代からの同級生らしく、
何かしらの絆を育んでいる。
(どうやって仲良くなったかは不明。)
高校入学以前から部の設立を決意していたが
同じく、似たような部室のスケット団があったため
彼ら三人の存在を邪魔に感じるようになる。
登場初期、スケット団の部室を乗っ取っろうとして、
自分たちの有能さを見せつけるために部室をかけた
勝負を持ちかける。
ボッスン曰く、「自分達の力を皆に見せつけて
称賛されたいだけ。」という指摘をされている。
(先輩達を縛りつける、ゴーグルを強奪、先輩を欺く罠を仕掛ける、等)スケット団達の足を引っ張ったり、
やることがえげつない。
多少同情の余地はあるが、やや過激な面あり。
ただ、ボッスンに対しては多少評価していた。
だいたいは、三人セットでよくストーリーに絡んでいた。
タクト以外の二人(シルク、スマイル)は
長らくカラーが分からずじまいだったが、文庫版コミック
SKETDANCEにてようやく公開された。
ポケット団の名の由来のPOCKETは、
Potential(才能があって)outstanding(飛び抜けていて)]]
Clever(賢くて)]]Keen(頭が切れて)]]efficient(有能な)]] Team(集団)]]
という如何にも自画自賛溢れる由来だが、
これは表向きの意味。
裏の意味は、
perverse(ひねくれていて)]]Offensive(癪に障って)]] Cheeky(生意気で)]]
Knavish(ずるくて)]]Egoistic(わがままな)]] Team(集団)]]、
という二つの意味を持つ。
能力事態は非常に優秀であり、自他共にスケット団より
有能だとあの椿佐介があっさり認めてしまうほど。
生徒が抱える学園生活上の悩みやトラブルを請け負い、
自身らの特技によって解決していくことを目的として
結成された。
「小さなスケット団」として、時に先輩であるスケット団より積極的な活動をしかなりの高評価を得ていた。
なおそのせいでボッスン達の依頼人が
来なくなり、(ポケット団が依頼人の殆どを奪っていた。)一時的に暇な日々を送っていた。
紆余曲折を得てポケット団を解散し、
スケット団に入部。
スケット団引退後、その団を引き継ぐ
後継者となった。
メンバー
八木卓人(タクト)
我妻絹衣(シルク)
坂須英里(スマイル)