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CV :小野大輔

概要

水を司る星晶獣。

サイドストーリーとして恒常実装されているイベント『若き義勇の振るう剣』にて初登場。

イベント内のガチャで入手できる水属性SSR召喚石になっている。別バージョンの「気高き水神ポセイドン」はレジェンドガチャで排出される。

現実世界において同一視されたローマ神話ネプチューンは女性型召喚獣として実装されている。

神撃のバハムート』にもポセイドンが登場しているが、青年の姿をしたグラブル版と異なり、壮年から初老にかけた見た目年齢である。 海王神ポセイドンになると若返るが、厳しげな相貌のグラブルとはうってかわり「甘いマスク」という雰囲気を漂わせる。

(Shadowverseでもバハムートのグラフィックを採用したカードが存在し、こちらの方は後年のシャドウバースFにおいて予想外の客演をすることに)

後にアウギュステ・オブ・ザ・デッドで登場し、2021年7月31日にはリミテッド枠でプレイアブル化された。アトランティスの入手で解放。

性能

  • 通常版

召喚技は「トリアイナ」。敵全体に特大の水属性ダメージを与え、敵側の攻防を小ダウンさせ、味方側の攻防を小アップさせる。

加護効果は水属性キャラの攻撃力20パーセントアップと回復性能20パーセントアップ。上限解放(4凸)でこのパーセンテージが向上する。

  • 気高き水神

召喚技は「悪しきを穿つ三叉槍」。敵全体に特大の水属性ダメージを与え、敵側の攻防を小ダウンさせ、味方側の攻防を小アップさせる。

ここまでは通常版と同じだが、加護効果が水属性攻撃力が120パーセント(上限解放すると140パーセント)アップという超強力なものとなっている。

  • プレイアブル

リミテッド枠でプレイアブル化したのだが、通常攻撃だけで何とトリプルアタック(3回攻撃)に加えて1回の攻撃につき3コンボを決める。つまり、合計で9コンボを叩き込む。グラブルは格ゲーにもなったことがあるのだが、明らかにゲームが違うといわざるを得ない性能と言えるだろう。この多段ヒットもあって、特定ヒット数が条件の予兆(Ver2バトルの特殊アクション)を止められるのは大きい。

永続消去不能の弱体化デバフを叩きこむ事も可能だが、これが召喚石版ハールート・マールートのデバフを思わせる性能を持つ。

彼自身はアタッカーというポジションなのだが、これらの性能を踏まえるとアタッカーに加えて支援もこなせるオールラウンダーなポジションと言えるかもしれない。

2020年謎のトレンド入り

2020年、グラブル夏の生放送スペシャル関係でポセイドンがトレンド入りした。その理由は「サブチケで交換した」とのことらしいが……。確かに類似する攻撃力120%UPを持つエウロペはサブチケ交換不能という事もあるのだが、どういう理由で該当する騎空士はポセイドンを引き換えたのか?

関連タグ

星晶獣 グランブルーファンタジー

ネプチューンヴァルナ:共にリヴァイアサンの下でアウギュステの海で働いている同期と語られている。

ユーリ(グラブル):フェイトエピソードなどで邂逅。ユーリの父とも会ったことがあるらしい。

アルタイル(グラブル):中の人、水属性が同じ。プレイアブルVerとも相性はよいだろう。

ローアイン:のちに後述イベントで共演。ポセイドンをポセ兄と言う位には親しい……かどうかは定かではないが、「るっ!」ではそこそこの関係の様子。

ミムルメモル:後述イベントで共演。厳密には水着Verのカメと話をしていた。何やら過去に遭遇していたような話をしているのだが……。

アウギュステ・オブ・ザ・デッド:こちらにもそれと思わしき人物が登場。とある人物に対して力を貸すのだが……。

星のおとし子、空のいとし子:こちらでも予想外の形で客演し、同イベントを扱った『ぐらぶるっ!』にも登場している。

マコラ:1攻撃につき2ヒットするという類似挙動をするつながり。光属性なので組ませるという個所では難しいが、多段ヒット戦法という意味では似た運用が可能だろうか。

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