キャラクター像
Ⅱまで「ブラウニー」として登場していたキャラクター。
Ⅲにおいて彼自身の固有名が明らかとなった。それと同時にブラウニーは「クラス」名となり、ブラウニーである他のキャラクターも参戦している。
彼はブラウニーの中でも人間の家に住む「家ブラウニー」の一人だったが、室内で発見した人間の絵本に描かれた冒険に憧れ、母親の反対を押し切りついに旅に出る。
人間の街にたどりついたポポは同族であるルールーたちと出会う。
彼は冒険の中で、あやかしの類とも出会うのだが、家に居た頃に人間の「エミリアのおばぁちゃん」がお化けや妖精などは実在しないと語るのを聞いていたせいでかなり驚いている。
もともとブラウニーが人間に見つからないように活動することもあってか、自分達も「エミリアのおばぁちゃん」から実在性そのものを否定される類の種族であることを自覚していないようだ。
性能
10コストのディフェンダー。自身のマナ吸収速度を高めるルールーやロロと異なり、範囲内の自ユニット全てのマナ吸収時間を-3秒短縮するアーツ「マナステップ」を持つ。制限時間は自身が倒されるまで。
高コストの使い魔は吸収速度が速いため、大型使い魔を交えた集団でマナ溜めしている時に発動させれば大きな成果を期待できるが、小型ばかりの少人数の時に発動するとそうでもなく、発動コストの30も痛手になってしまう。
発動タイミングに熟練が求められる能力である。