こどもじだいの ポーキーを
さいげんした ロボットたち。
サッカーチームを めざして
11たい つくられたとか。
概要
第8章「なにもかも なにもかも」に登場するラストダンジョン「エンパイアポーキービル」の最上階で待ち構えている、ポーキー・ミンチの子供の頃の姿を模したロボット。
最初は1体のみ目の前に現れ、ポーキー本人として振る舞うも、自爆し、集団で襲いかかる。
01〜10まで番号が振られており、最大で一度に3体が出現し、集団で物理攻撃をしてくる。11はいないが、おそらく最初に自爆した個体と思われる。
単独では弱くてもHPがそこそこあり、集団線になるため気が抜けない。
サイコシールドを最初から張ってるため、全体攻撃PSIで一掃しようとすると反射されて、大ダメージを受けてしまう。
倒すと自爆して全員へ100弱のダメージを与えてくる始末の悪さも。
01〜05までは自身たちだけでの集団戦を仕掛けてくるが、全滅させると06が出現し、今度は別の敵キャラクターを2体加勢させてくる。
今回は取り巻きを倒しても倒してもその都度呼びなおすため、数を減らすのが難しい。敵からの攻撃頻度を減らすには、取り巻きを倒すついでに本体にも1人ぐらいは攻撃を加えておくのがよいだろう。
07も行動パターンは06同様。
それをも退けると再び08〜10が一斉に加勢してくる。
しかし、DCMCのメンバーたちがここで乱入し、この残り3体を次々に攻撃してスクラップにしていく。
こうして「これまでリュカたちが宣伝などで見てきた姿のポーキー」との決着はついた、かのように見えた。
しかし、その直後に現れた「ポーキー本人」の姿は、作中の人物にとってもプレイヤーにとっても衝撃的なものだった。