「マミカル」と鳴く小動物のような物かと思いきや、ちゃんと一つの言語として「マミカル語」が存在している。しかもマミカル語は習う事ができるらしい。
この「マミカル」のイントネーションを変える事によって普段の意思疎通を図っているが、通じない相手もいる。
ただしまったく日本語を使えないわけではなく「キューキュー(おそらくキュゥべえの意)」「オハヨー」「マミカルラッシャイ!」などの日本語と思しき言語を使用している描写がある。
前述した通り三頭身程度でありながら、全体的な雰囲気は第二次性徴期くらいの女性のそれであるので正確な年齢などは把握しづらい。
コンビニでアイスを買おうとしたりする事からある程度の現代社会への理解もあると思われるが、お金ではなくドングリやセミの抜け殻との物々交換で手に入れようとしていたため、彼女たちには金銭という概念が無いと思われる。
しかし、思考は日本語で行っていたり、テレフォンショッキングに永遠に出ようと友達の輪を広げようとしたり、量産された魔法少女に教育をしたり、マジックを披露したりとかなり高度な知能が窺える。
その上まどかたちと同じ学校に通っている描写もあるため、人間の年齢で言えば13~15歳程度なのかもしれない。
メンタルの面でも二人で分け合ったアイスを喜んで食べていたり、お菓子に釣られてマジックの手伝いをしたり、町に同年代の友人がいないためじゃこで雪だるまを作ってみたりと幼さの残る少女のような面を持つ。
一方で、その可愛らしさのせいで、知らないおじさんに性的な悪戯を受けてしまうことがある。
場合によってはレイプされることもある。
要するに柴系氏の描くギャグ漫画から生まれたキャラであるので、全ての三頭身マミさんに当てはまるわけではないので注意。