オリエンタルな 趣き
概要
コニコシティと同様、エキゾチックで東方の風情が味わえる。南東部のマリエシティと北西部のはずれの岬に分かれる。
日本風の建物がマス目上に立ち並ぶ、竹や石畳の整備された町並みが特徴的で、東側には乗船所があり、ウラウラ島の玄関口。北東部にはマリエ庭園という巨大な和風庭園がある。
北西部のはずれの岬はリサイクルプラントがあるだけの、マリエシティ全体に比べて小さな区画である。
マーマネの試練・アセロラの試練終えた後、クチナシの大試練に挑むことになる。
タウンマップによる説明
オリエンタルな 雰囲気 ただよう 街
めずらしい デザインの 建物が 並ぶ
施設
- ポケモンセンター / フレンドリィショップ / カフェスペース
- ブティック
- ヘアサロン
- マラサダショップ
- ウラウラ乗船所
- マリエ図書館
- マリエ地域センター(天候教室 / 掘り出し物市)
- レストラン『ローリングドリーマー』
- ジムオブカントー(USUMのみ)
はずれの岬
- リサイクルプラント
マリエ図書館にて
「アローラの光」
なにもない 空
突如として 穴が開き
一匹の 獣 姿を みせる
太陽(月)を 食らいし 獣と 呼ばれ
アローラの 王 敬う
太陽(月)を 食らいし獣
獣 光り輝き
持てる すべての 力 放ち
島の守り神を 従える
太陽(月)を 食らいし 獣
アローラの 王朝を
明るく 照らし
自然の 恵みを もたらす
太陽の獣 月の獣
交わり 新たな いのち よぶ
島の守り神
命 見守ると する……
アローラの 王朝
祭壇にて 二本の 笛を吹き
音色 捧げ
太陽(月)の 獣 ソルガレオ(ルナアーラ)に
感謝の 気持ちを 表す
「守り神と 古代の王」
カプは 島ごとの 王たちの
争いの 旗頭にも なったが
Zパワーを 使った 戦いは
島を 荒らす 結果なったため
人々の 争いに
手を 貸すことは なくなったという。
「守り神と しまキング」
カプたちは 暮らす 島ごとに
しまキング しまクイーンと なる
人物に かがやくいしを 託す。
いかなる 理由で 選んでいるかは
一切 明かされていない。
「島の 守り神」
カプたちは 普段 殻を閉じ
自然の エネルギーを 取りこむ。
長年 エネルギーを 取りこんだ
殻は 硬く 丈夫だ。
「伝説の ポケモンと カプたち」
激しい 勝負を 繰り広げ
カプたちと 引き分けあった
伝説の ポケモンは 未知なる
力を カプたちに 与えたという。
「ときはなつZのひかり」
トレーナーの 気力 体力を
ポケモンに 送りこみ 互いの
すべてを 放ち 技とする。
それゆえ ゼンリョクの Zという。
「ふゆうするまもりがみ」
守り神である カプたちは
それぞれ 決まった 島を
根城に すると 思われている。
だが それは 最近の 認識で
むかしの カプたちは 気まぐれに
他の 島に 訪れ
人や ポケモンと 遊ぶと
また どこかに 飛んでいったという。
それは まるで 彼らにとって
あて先を 決めない 旅……
すなわち 浮遊であった というが
カプとしては 島の 交わりを
ねらっていたと 推測される。
「はるかなアローラ」
島巡りチャンピオンと なり
遠く 離れた 地方で
自慢の 腕前を みせんとするが
都会の トレーナーは 強く……
これなら チャンピオンとして
安穏と 過ごしておれば
これほどまでに 苦しまなくても
よかった…と おのれを のろいつつ
でも 爪あとも 残したく……
今日も 相棒に うながされ
昨日の 雪辱を 果たすため
残った 力で 立ちあがる
ああ はるかなアローラ……
「うみのたみのあきない」
海の民は 不思議である。
船を 巧みに 操り
星を 知り 波に 乗り
世界の 各地に 訪れる。
あらゆる 伝説や 謎に詳しく
いつのまにか 宝を 得ている。
だが 彼らが どこから 来て
いつ 船の 旅を はじめたか
彼ら自身にも わかっていない。
「じめんタイプに 勝つには」
シンプルに!
みずタイプ くさタイプ
こおりタイプの ポケモンや
技を 使ってみましょう!