概要
一説によれば『ウルトラセブン』第32話「散歩する惑星」に登場する、惑星そのものが時限爆弾の惑星ディンやメカニズム怪獣リッガーを送り込み、操っていたとされる宇宙人。
裏設定でのみ言及される存在で、脚本の準備稿「漂流する惑星」でその名を確認できるが、決定稿で完全にいなかったことにされた。
ただしマンダラ星人たちは元々は友好的な宇宙人と設定されており (そもそも準備稿で突然消えた木星の衛星ディランが地球へと接近したのは透明怪獣リガの仕業で、その事をダンに伝えている。ちなみにディランもリガを倒すのと同時に元の軌道へと戻った事になっている) 、彼らが本当に地球侵略]の為にリッガーを送り込んできた存在であったのかは不明である(というよりTV本編にその設定が取り入れられているかについても不明)。