概要
ノートゥング・モデルファフナー8番機。搭乗者は近藤剣司。塗色は緑。
マークフィアーと同型で、マークドライ、マークフュンフとのチーム戦闘では、中長距離からの初撃や、他二機の支援を担当した。
主な武装はガルム44等の大火力武器を装備する他、蒼穹作戦ではメデューサと小型イージスを装備した。
SDPは他の機体の損傷を再生させたり同化現象を肩代わりすることができる『薬』。再生の際はその損傷で負った痛みも引き受けることになる。アハト指揮下のトルーパーモデルを介することで離れた機体を癒やす事も可能。
『EXODUS』では剣司がパイロットを引退しジークフリード・システム担当になったため空席となり、無人機製作のテストヘッドとしてマークドライとともに改造されている。
19話で剣司の戦線復帰に伴いジークフリード・システム及びスレイプニール・システム搭載のうえでエインヘリアル・モデルへと改装。
その為、『EXODUS』ではノートゥング・モデルとしての戦闘シーンはない。