概要
エインヘリアル・モデルファフナー9番機で、マークノインの改良型。搭乗者は西尾里奈。メインカラーはカーキ色。
里奈のSDPでアルヴィスから供給を受けたエネルギーを増幅することにより、敵のコアに直接ダメージを与えられるほどの超火力砲撃を可能とする。主武装が大型であるため腕部に内蔵式の機関砲が追加された。
また、第三次蒼穹作戦に於いては自らの火力を増幅するだけでなく、マークゼクス改アマテラスのSDP増幅にも成功した。
第五次蒼穹作戦ではセレノアの干渉によりコントロールを奪われたためフェンリルを起動し自爆しロスト。里奈は自爆直前に鏑木彗のSDPで引き寄せられ回収され無事だった。