概要
ノートゥング・モデルファフナー9番機。パイロットは西尾里奈。
中距離支援型で、弾をばら撒く傾向が強い里奈の変性意識を考慮して大型火炎放射器「サラマンダー」をメインウェポンとする。『EXODUS』では両手首部分に一挺ずつデュランダルを装備している。
マークアハトと同型で、アハトが戦線を退いている為メデューサも使用する。度重なる戦闘によるパイロットの消耗とフェストゥム達の連携攻撃に晒され機体はほぼ全壊した。
『EXODUS』では完全に修復された。マークアハトが戦線を退いているためメドゥーサも使用する。
SDPは「増幅(アクセル)」。一言で言えばマークザインと同じ「武器と同化して強化する能力」で、ノルンを同化してウーシア型フェストゥムとそこから生まれた大量のシーモータルB型種を一掃した。対象はフェスと組むだけでなくほかのファフナーのSDPも同様。
19話でエインヘリアル・モデルへと改装。
24話及び第四次蒼穹作戦では里奈がゼロファフナーに搭乗するため不参加。そのまま竜宮島が海中に封印された為、機体も海中に没したと思われる。その後、『THE BEYOND』にも登場。「イザナミ」のコードネームを与えられている