概要
『冥王計画ゼオライマー』原作漫画版に登場する氷室美久に瓜二つなホムンクルスの少女。
総統ネマトーダにすり替わっていた若槻魔沙樹のパートナーを務めている。
美久のデッドコピーであるため美久とは異なり人間的な感情はないが、その胎内には美久と同じく次元ジョイントが入っている。
しかし美久の次元ジョイントが定期的な交換が必要な代用品なのに対し、ミクの次元ジョイントはオリジナルのもので一度装着すれば半永久的に動き続けることができる。そのため黒いゼオライマーの超次元システムの稼働の要となるほか、普通の人間同様性行為も可能で魔沙樹の性欲のはけ口として用いられている。
黒いゼオライマーがゼオライマーと融合した際にその体は原子レベルに分解されて消滅。オリジナルの次元ジョイントは美久の胎内に渡った。