分類
和名 | ヒフキブタドックリ(水吐変種) |
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学名 | Sus loogiens |
科目 | ブタドックリ科 |
体長 | 52mm |
弱点 | 全体 |
解説
ピクミン2から登場する口の先端が青くなったブタドックリの変種。
炎を吐くのに必要な発火触媒を生成する酵素のいくつかが遺伝子欠落によって合成出来ないため、触媒に至る数ステップ前の液体のまま吐き出される。主成分が水なため自然発火こそしないものの、同様にリン化合物が含まれているため肥料の役割を果たすこともある。
生物学上はブタドックリと同じ生物で、遺伝子異常により最近発生した変異個体なのだが、その遺伝子特性が高い確率で遺伝するためか生息数がかなり増えてきているという。
もっとも、目に見えて個体数が多いのは初登場の「2」だけで、その後の「3」や「4」では出現数がかなり少なくなっている(特に「3」のストーリーで出会う個体に至ってはラスボスが生み出した偽物である)。
青ピクミン以外のピクミンはこの液体を浴びるとパニックになるので、青ピクミンにまかせよう。なお、オリマーたちが当たってもダメージは受けないが、攻撃を受けた際のリアクションはする。
ルーイメモによると、麺棒などでよく叩いてから刺身にするといいらしい。薬味の生姜はお好みで、とのこと。