ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

2011年に公開されたアメリカの映画。

監督はダンカン・ジョーンズ。

原題は「Source Code」。プログラミング用語のソースコードのこと。


「過去の記憶」に潜入し体験する装置を用いて爆破テロの犯人を探す物語。

しかし物語が進むにつれ、衝撃の真実が明かされていく。


あらすじ編集

アメリカ空軍大尉のスティーヴンスはシカゴ行き通勤列車の中で目を覚ます。時刻は朝7時40分だ。

しかし、スティーヴンスはアフガニスタンで従軍していたはずであり、なぜここにいるのか、同席しているクリスティーナという女性が何者なのかもわからない。

トイレで鏡を見てみるとそこに映るのは別人の顔であり、身分証にはショーン・フェントレスと書かれていた。


状況が飲み込めないうちに、列車が突如として大爆発に襲われ、スティーヴンスたちは死亡した…かに思われた。


目覚めたスティーヴンスは操縦席のような謎の場所に座っていた。

混乱する彼に、モニター越しにグッドウィン大尉が話しかける。

「列車爆発は朝7時48分に実際に起きた事件だ」「特殊な装置を用いて、事件の犠牲者であるショーンの記憶に意識だけ転送することができる」ということらしい。

しかし、転送できるのは朝7時40分からの8分間だけ。

スティーヴンスの任務は何度も転送を繰り返し、犯人を見つけ出すことだったのだ。


登場キャラクター編集

()内は演者。


アメリカ陸軍の大尉。パイロット。

爆破テロの犠牲になった男性ショーン・フェントレスの記憶を追体験し、犯人を探す。


ショーン・フェントレスの記憶の中に登場する女性。


空軍の大尉の女性。モニター越しにスティーヴンスに指示を出す。


過去の記憶に潜入する装置を開発した博士。


関連タグ編集

映画 洋画 アメリカ映画

SF SF映画

関連記事

親記事

SF映画 えすえふえいが

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 11

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました