曖昧さ回避
- ミッドウェー島(ミッドウェイとも)とは、ハワイ諸島の北西に浮かぶ島の名前。 ⇒ ミッドウェー島
- 1.の島を巡って第二次世界大戦中に生起した海戦。 ⇒ ミッドウェー海戦
- 2.の海戦の名前をアメリカ海軍が与えた、大戦直後に竣工した大型空母。 ⇒ 空母ミッドウェイ
- 2.の海戦の名を3.に先立ってアメリカ海軍が与えた護衛空母(本記事で解説する)。
護衛空母ミッドウェー
新型の大型空母にミッドウェーの名が与えられる前に、ある護衛空母がこの名を冠していた。それがカサブランカ級の一隻、CVE-63「ミッドウェー」であり、のちの「セント・ロー」である。レイテにおいて特攻を受け、沈没した護衛空母として有名である。なお、サンディエゴのミッドウェイが係留されているふ頭にはセント・ローの慰霊碑が配置されている。