概要
ミッドウェイ(Midway)とは、ミッドウェーの表記揺れ。英語での発音は【'mɪdweɪ】であるから、本来はこちらの方が原音に忠実である。ピクシブにおいてもこの表記は少なくない。
詳しくは「ミッドウェー」の記事を参照のこと。
1976年と2019年にそれぞれ公開されたミッドウェー海戦を題材にした戦争映画はいずれも「ミッドウェイ」という邦題だった。
1976年版(ジャック・スマイト監督作品)は山本五十六を三船敏郎が演じたが、「トラ・トラ・トラ!」の反動からか原語版では日本人も英語でしゃべる、海戦シーンの大部分の映像が「トラ・トラ・トラ!」と「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」の使いまわしであることから評価は低い。
2019年版(ローランド・エメリッヒ監督作品)は日米双方の視点から描いたという点では評価は高いが、日本海軍の空母の形態を一部で取り違えていると見られる点もあり、その点では「『パール・ハーバー』よりはマシ」と少々手厳しい評価を受けている。
また、かつて存在したゲームメーカーは「ミッドウェイゲームズ」を参照のこと。