概要
ポケットモンスターシリーズの第2世代作品『金・銀・クリスタル』のクリスタルバージョンより同時登場した、「スイクン」を追う謎の青年「ミナキ」と女主人公「クリス」とのカップリング・コンビタグである。
主にゲーム版の二人に使われることが多いが、名前が一緒なので漫画ポケスペに出てくるミナキとクリスのカップリングにも付けられる。
関連性
二人とも初出は「金銀」ではなく、2000年12月14日発売のマイナーチェンジ版である「クリスタル」である。
ゲーム中でミナキはスイクンを探しており、スイクンに気に入られたびたびその姿を目にする主人公(クリス)とも必然的に絡みが多くなっている。
また二人とも水晶を元にした名前である。
水晶→みなあき→ミナキ
水晶→クリスタル→クリス
(GSCの女主人公はゲーム中で特に正式名称が定まっていた訳ではなく、クリスというのは単にデフォルトネームのひとつであるのだが)
ポケスペ版では、ミナキは初対面でクリスの顎を指で持ち上げながら名前を聞いたり、落下して気を失った彼女をお姫様抱っこしたり、別れる際手の甲にキスを送ったりしている。
ちなみにクリスをモデルとした「ライコウ雷の伝説」のヒロイン「マリナ」は「マントの似合ういい男」に目がなく、ライコウ事件で出会ったミナキにときめいていた。
しかし名前と一部服装が違うので、この二人にミナクリタグが付けられることはまずない。