概要
CV戸松遥
朱雀候補生を代表する「候補生総代」を務める勝気な少女。一人称は僕。
候補生の意見をまとめ、魔導院の行動方針の決定に関わる役割を担っている。
銀髪を左右に分け、青い朱雀が描かれたローブを身にまとっているという容姿をしている。
候補生たちを家族だと思っており、皆に親身になって接している。
姓のカギロヒは「陽炎」の意味と思われる。
4歳の時に魔法が使えるようになり、その時に大人たちからクリスタルのことを教わったらしい。
だが彼女からするとクリスタルを妄信的に信じていいものかと不審に思っている。
…そしてフィニスが到達した際に人としての役目は終わったと、彼女は「審判者ミューリア」として候補生たちを蹂躙することになる。