概要
三畳紀後期の中型の植物食恐竜。名前の由来は「ハツカネズミのようなトカゲ」を意味する。
凡そ2億1500万年前に生息した プラテオサウルス等の古竜脚類の仲間である。化石は卵と共に産まれたばかりの幼体が先に発見され、その大きさはわずか20cmほどであった。
2019年には成体化石が発見、2021年には複数個体の成体が発見され6〜8メートルに成長したことがわかっている。
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