概要
CV:子安武人
ゲーム版には第5弾から参戦。
ギャラクシーギルド秩序のために組織されたハンターチーム「ギルドガード」を束ねる存在で、「漆黒の監視者」の異名を持つ。
武器は巨大な鎌「メフィラスデスサイズ」で、かつてメフィラス星人ジェントと激闘を繰り広げていたという。
アニメ版には「SUPER-EARTHGOMORA hunting」に登場。
ラッシュハンターズからプラズマソウルを横取りしていた脱獄ハンターズを捕らえた。
ジェントからは「この宇宙で最も危険な男」と呼ばれている。
どこか老人を思わせる顔つきで、巨大な金色のローブを身に纏い大鎌を振るうその姿は法の番人というよりは死神や死刑執行人を思わせている。
「PLASMA KILLAR ZAURUS hunting」においてはジェントを訪ねており、「妖刀ナナマス」がラッシュハンターたちを呼び寄せた事を察知し、再びプラズマギャラクシーに七星剣の力が必要とされるような巨大な嵐(危機)が訪れようとしていることを肌で感じていた。
能力
本人の能力かあるいはなんらかの装置などを使っているのかは不明だが他の星人ハンターをカード化し無力化するという非常に厄介なある種の封印技能を有している。
単純な戦闘能力も極めて高く、かつてのジェントとの戦闘では星をも切り裂いたエネルギーの刃を上記の大鎌で防いでいる。