概要
『スーパードンキーコング』のレベル2(ワールド2)。
ジャングルがメインだったレベル1から変わり、洞窟や炭鉱、遺跡が主な冒険の舞台となる。
各ステージの説明
2-1:ウインキーの洞窟
カエルのウインキーが初登場。
また、敵が出て来るドラム缶も初登場。
2-2:マインカートコースター
トロッコに乗って進んでいくステージ。
後半からは、横転したトロッコとクラッシュ(トロッコに乗ったクリッター)が邪魔をしてくる。
実はスタート直後のタル大砲の下にワープバレルがあり、ゴール直前までワープ出来る。
2-3:クレムリンの洞窟2
薄暗い洞窟のステージ。
大きくジャンプするクリッターと動き回るジンガーが行く手を阻む。
中盤からはウインキーも登場し、ジンガーを踏める。
2-4:ストップ&ゴーステーション
ロッククロックが登場する炭鉱のステージ。
また、クラップトラップもここで初登場。
ロッククロックはストップの状態(赤)では岩になるが、ゴーの状態(緑)では速いスピードで体当たりを仕掛けてくる。
一見すると無敵かと思われるロッククロックだが、ストップの状態でドンキーのハンドスラップを当てると倒せる。
SFC版であれば、ゴー(緑)の状態でもローリングアタックなら素通りできるので、ピンチになったら試してみるとよいだろう。
また、スタート地点を逆走するとゴール直前までワープする。
2-5:ノーティの遺跡
スタート地点でクラッシャを利用した無限1UPは有名。
さらに、スタート直後のTNTバレル2個がある(背景に黒い壺が置かれている)場所は、少し先で発掘できるタイヤを押して戻って来た上で、ドンキーで大ジャンプするとゴールまでショートカット可能。
車輪の中に入ったノーティは無敵なので注意。SFC版ならこれもローリングアタックで素通りできる。
コース後半の上下分岐ルートで上のルートを進むとウインキーに会える。
遺跡ステージではクレムリン軍団が最近になってやってきたはずなのに何故かクリッターの彫刻が施された柱がある。
これについては、本山一城版スーパーマリオでは『ドンキーコングアイランドは元々クレムリンが支配していた』という設定になっている。
ボスネッキー
ボスネッキーは首だけだしてココナッツを吐き出して攻撃する。
ココナッツを吐いた後に頭を踏めばダメージを与えられるが、ココナッツを吐き出す前に踏んでもダメージは与えられない。
5回頭を踏めば倒せる。
関連動画
ウインキーの洞窟のBGM
マインカートコースターのBGM
ノーティの遺跡のBGM
関連タグ
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