概要
『ダンジョン飯』にて、マルシルが斃した歩き茸をライオスが拾い上げ、それを食材として使うことを提案してきた。
しかしこれはストーリーの序盤であり、魔物を食材にすることは彼らにとって初めての試みだった為、魔物食に強い抵抗感を持つマルシルはメイン画像に描かれているような渾身の形相で拒否している。当タグはその際に彼女が発した台詞である。
この後に大袈裟な駄々をこねたのも含めて、彼女の素直で感情豊かな一面を象徴するシーンとなった。⇒やだやだ絶対やだ
ここまで強くギャグ印象を残したのもRPG作品やファンタジー系アニメ・漫画・映画においてのエルフや魔法使いは清楚で上品。もしくはクール。あるいは控え目(か泣き虫)といった性格がイメージづけられていた。
もちろん、細かく探せば先駆者はいるだろうが主人公サイドでほぼ毎回のお約束として自ら顔と体を張ってギャグを披露するエルフこと魔法使いキャラはダンジョン飯ことマルシルが初と言ってもいい。さすがは学校はじまって以来の才女。
…え? そんな経歴イヤだ?
関連クロスオーバーイラスト
アニメ化に際し、テレビCMにこのシーンが起用されたことや、声優を務めた千本木彩花氏の迫真の演技も相まって視聴者に強烈な印象を残し、クロスオーバーによるパロディが多数投稿される事態になった。
関連タグ
マルシル顔変化 やだやだ絶対やだ マンドレイクの収穫に恐怖するマルシル マンドレイクの悲鳴を聞いたマルシル もう魔物食べるなんてこりッごり!! カエルスーツ(ダンジョン飯) 他のとこも食わせろ!! 学校はじまって以来の才女マルシル マルシル(漬物石の姿) チルチャックが妻子持ちと知ったマルシル