ヤーマン族
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やーまんぞく
『重戦機エルガイム』に登場する架空の民族。
かつてペンタゴナワールドのミズン星を統治していた民族。
カモン王朝による王政で巨大な勢力を誇っていたが、本編が開始する15年前にポセイダル軍との戦いに敗れて一部を除くヤーマン族の民が根絶やしにされた。
ヤーマン族の社会に関しては不明な部分が多いものの、ヤーマン族虐殺の首謀者であったアマンダラ・カマンダラが「惨いやり方で私の両親がヤーマンに嬲り殺しにされた」と語っていた事からヤーマン族の中にも少なからず許しがたい悪人がいたと思われる。
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