「ただの中古でも、乗り手によっては超高性能機にもなることを見せてやる！」
「ただの中古でも、乗り手によっては超高性能機にもなることを見せてやる！」
概要
概要
| 年齢 | 20歳 |
|---|---|
| 身長 | 210cm |
| CV | 速水奨 |
コアムの田舎の貧乏貴族の青年。通称 ギャブレー君。
クールキャラのつもりでいるが熱血したりギャグキャラになる事が多い。また女性にすぐデレデレする。
シチューのつまみ食いをしたことでダバ・マイロード達に出会い、ミヤマ・リーリン亡き後の盗賊団の頭領となる。その後アマンダラ・カマンダラに接触し部下の盗賊ごとポセイダル軍入りを果たし、宿敵のダバ達を狙う。
軍人としては非常に有能であり卓越したヘビーメタルのヘッドライナー（操縦士）なのだが、如何せん自らの野心や俗物丸出しの下心で行動する場合が多く、能力は信頼されても彼個人は信頼されないという場面が多々あった。
そのためポセイダル軍に途中参加したにもかかわらずトントン拍子で出世していくが、前線での実働部隊としてこき使われることになった。まぁ、そこでもちゃっかりクワサン・オリビーに惚れてたりもするのだが。
2メートルを超す長身と鍛え上げた身体にハンサムな容姿など、見た目と実力はパーフェクトなのに性格のせいで完全に三枚目になっている残念なイケメンキャラクターである。
とはいえ、物語が進むごとにシリアスさを増していく『エルガイム』においても彼だけはギャグキャラとして安定しており、
視聴者に笑いと癒しを与える存在であったため、ファンからは愛されているバカである。
その声質から、それまで二枚目を演じていた速水氏の芸幅を広げたキャラともいえるかもしれない。
もしかしなくても
もしかしなくても
マダム・ギャブレットではございません。「ミズ・ギャブレット!!」ｱｯﾊｲ｡
…まあOVAではギャブレー君も女装してレディ・ギャブレーになったけどな！
ちなみにこの二人『リアルロボット戦線』というゲームにて共演しており、お互いに人の名を騙る偽者呼ばわりするのだった。
