概要
言葉の初出は『花結いのきらめき』での『きらめきの章』7話「勝利への決意」。
神託で戦力が上がる事を知らされ、(実際には満開の解禁だったのだが)新しい仲間が来るのではないかという話になった時の、赤嶺友奈と土居球子のやりとりである。
赤嶺「そっか。ついに友奈も4人目か」
球子「あっはっは。あれだ、友奈だらけの空間、ユウナハウスが作れそうだな」
このエピソードが公開されたのは、ちょうど『芙蓉友奈は勇者でない』の連載が始まった時期であり、自然とこれまでの友奈3人に同作で登場した芙蓉・リリエンソール・友奈と柚木友奈が加わった5人のグループタグとして使われるようになった。
ちなみに、これを聞いた東郷美森は「まったく、球子さんはそういう冗談を言って…」と苦笑しつつ鼻血を出していた。
『きらめきの章』19話「思慮分別」で本人が実際に召喚されると、新たな友奈がにっくき米帝の血を引いていると知った東郷は2年前の自分共々心中穏やかではなかったようだが…?
当然だが、友奈達によるリアリティ番組や放射線科医の友奈ではない。
公式では5人の括りとして「友奈族」という言葉も使われている。