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ヨーロッパオオナマズ

よーろっぱおおなまず

ヨーロッパオオナマズとは、ナマズ属の最大種であり、世界最大の淡水魚の1つ。
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概要

主にヨーロッパアジアの温帯〜冷帯に生息する大型淡水魚。
平均的には2mほどまで成長し、大きいものでは3m。最大で5mの記録がある
日本のナマズ同様に強い適応能力を持ち、本種は汽水域にも進入する。
長寿な魚で、日本のナマズには劣るものの、30年以上生きる。

食性は肉食で、無脊椎動物や魚類、カエルや水鳥を捕食。
狩りのスタイルは、獲物にゆっくりと忍び寄り、不意をついて飲み込むというもの。

釣り人に人気の魚で、釣りのために日本からヨーロッパに向かう釣り人も多い。
非常に敏感なので、金属製のルアーにはかからないなどの性質があり、これを知らずに釣りに行った釣り人が、ボウズに終わることもしばしば。

食用にもされ、特に幼魚の味が良い。15kg以下の時でないと、脂肪が多くなり、食用としての価値は急激に下がる。適切な調理をすれば15kg以上でも美味しく食べることができるが、そこまでして成魚を食べたい人は多くないので、レストランなどで提供されることもほとんどない。
卵には毒があるため、食用にはされない。

日本ではペットとして一部のファンから絶大な人気を誇っていたが、現在は特定外来生物に指定されており、新規飼育などが禁じられている。

余談

「ヨーロッパオオナマズは人を襲う」「人を食べる」と言われることがあるが、実際に襲われたり食べられたりした例はなく、釣り上げた漁師や釣り人が反撃された事例に、尾鰭がついて広まったものだと思われる。


関連タグ

ナマズ
淡水魚

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