ラウル・ジュリア
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らうるじゅりあ
アメリカ合衆国で活躍したプエルトリコ出身の俳優。
ラウル・ジュリア(Raul Julia, 本名:Raúl Rafael Juliá y Arcelay, 1940年3月9日 - 1994年10月24日)。
1964年にニューヨークへ移り、舞台俳優としてのキャリアを始動させる。
1985年公開の『蜘蛛女のキス』で注目を集め、映画界でも俳優としての地位を築いていく。1986年には『蜘蛛女のキス』でゴールデングローブ賞映画部門主演男優賞に、1989年には『パラドールにかかる月』でゴールデングローブ賞映画部門助演男優賞にノミネートされた。
日本でも有名なのは、映画「アダムス・ファミリー」のゴメズ・アダムス役や「ストリートファイター(1994年のアメリカ映画)」のバイソン将軍役であろう。
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