ラルヴァ

らるゔぁ

ローマ神話における「悪霊」の意味。これに因んだ種族名・キャラクター名としても使われる。

概要

ラルヴァ (larva, larvae) とは、ローマ神話における「悪霊」の意味。

騒いだりして人を恐れさせる浮遊霊レムレースに近い存在。

これに因んだ種族名・キャラクター名としても使われる。

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創作での扱い

• 『女神転生シリーズ』では夜魔ラルウアイもしくは悪霊ラルウァイという名で登場。
• 『ロマンシングサガ2』では霊体系最上位にラルヴァクィーンが登場。
• 『悪魔くん』ではラルバ名義で登場。アニメ版第34話「生きかえれ！見えない学校」で、見えない学校の生命エネルギーを吸うために幽霊船で襲撃してくる（CV：山口健）。またFCゲーム「魔界の罠」の雑魚敵として妖怪画の姿で登場。

曖昧さ回避

• 『ソード・ワールド2.0』(SW2.0) に登場する種族。
• 『ファイアーエムブレム無双 風花雪月』の登場人物。→ラルヴァ(ファイアーエムブレム)
• 『ワイルドアームズ セカンドイグニッション』に登場する侵食異世界カイバーベルトの幼体の呼称。なお、この単語そのものに『幼虫・幼生』という意味がある。

ラルヴァ(SW2.0)

TRPG『ソード・ワールド2.0』に登場する架空種族。

プレイヤーキャラクターとして使用可能な蛮族種族で、蛮族であるノスフェラトゥと人族の両親の間に生まれた種族。