ラーナ・イザビア
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らーないざびあ
「ラーナ・イザビア」とは、「超時空騎団サザンクロス」にの登場人物である。ロボットアニメ初の女性主人公三人のうちの1人であり、女性憲兵少尉という役職は後にも先にも彼女が唯一である。
惑星グロリエ軍(通称「サザンクロス軍」)の統合軍事警察(GMP)憲兵隊の尉官(少尉)。
規律と職務に忠実な女性少尉である。
そのため、軍規違反を繰り返すジャンヌ・フランセーズやシャルル・ドゥ・エトワードのことを目の敵にしている。
- 原作:『超時空要塞マクロス』の早瀬未沙や機甲創世記モスピーダにてフーケ・エローズを演じた土井美加
- 海外で原作を翻案編集して放映された-ロボテックシリーズの登場人物 - ロボテック・クロニクル ->「3 第2世代」 編では「ノヴァ・サトリ」 (Nova Satori)と氏名変更され、シャドウ・クロニクル (影の年代記)でマイア・スターリングを演じた「エディ・マーマン」こと 「エディス・S. マーマン」が好演しており海外でも人気が高い。
実は彼女は主人公のジャンヌより有名である。理由が特殊ではあるが…。
サザンクロスシリーズはロボのプラモで発売されず、発売されたのは宇宙服も兼ねる等身大の鎧「アーミングタブレット」がほとんどなのだが、彼女の鎧だけは上半身裸にしておっぱいを露出させることができる(仮にも憲兵なのに…)。
その際の売り文句が「ロリコンを採り入れたボディ」である。なんかロリコンの意味を取り違えているような気がしないでもないが。
そのためサザンクロスプラモとして真っ先に取り上げられるのが彼女であり、ネタプラモとしても有名。よく言えば時代を先取りしていたとも言えよう。まぁ当時の造形なのであまり出来は良くないが(その辺はアーマードレディと同じ)。
- ロボテックシリーズの登場人物 - ロボテック・クロニクル - 【欠損の無い完全な文面としては最終記事となった、2017年 3月 12日 ( 日曜日 ) 16時 49分 時点におけるロボテックシリーズの登場人物 - Wikipedia 履歴 を全て再現】
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