CV:喜多村英梨
概要
高町ヴィヴィオやコロナ・ティミルの同級生。2人とは初等科3年生の最後の頃に無限書庫で出会い、すぐ親友となった。
電気と炎両方の属性を持つ変換資質である「炎雷」という希少な才能を持ち、その資質と実家がある次元世界ルーフェン発祥の格闘技「春光拳」を組み合わせた技を新技として編み出していた。身体強化魔法による怪力の持ち主。当初からインテリ型デバイス「ソルフェージュ」を所持している。
ヴィヴィオの大人モードを参考にした身体強化魔法を独自に組んでおり、使用すると長髪の姿をした10代後半と思われる姿に変化する。ただし、我流ゆえの哀しさなのかリオ自身の素養によるのかヴィヴィオやアインハルトの大人モードと比べると(特に胸周り)いろいろと小振りである。
インターミドルでは3回戦でハリーと交戦するが、あと一歩及ばず敗れた。