概要
年齢14歳(外見年齢)。身長149cm、体重71kg。
声:清水香里
おとぎ話「いばら姫」のモデルとなった人物で、物語の中でも語られるほど美しいエメラルドの髪の持ち主。
スマートな体形だが、結晶人(クォート)という人種である(髪の毛等も結晶でできている)ため、体重が普通の人間より重い。
イネスに勝るとも劣らない大食漢で、食べることに関するこだわりは並ではない。
シング・メテオライトの祖父・ゼクスとは友人関係で、結晶界を出て以降は、人間のスピリアを転々としており、物語開始時点ではコハク・ハーツのスピリアの中に存在していた。
テイルズ オブ ハーツRとテイルズ オブ ハーツの重要人物だがヒロインではない。
ゲーム上では、非戦闘キャラクター。
守護機士にクンツァイトがいる。
その他の登場作品
直接登場はしないが、話の上で存在が示唆されている。
フェアリーズレクイエム編2章「世界の綻びを結ぶ精霊」で、アスガルド帝国により具現化されていた事が判明。
そして、フェアリーズレクイエム編9章で、クンツァイトと共にプレイアブル参戦が決定。これがLMBSデビューとなる。
使用術技は、クラスターレイド、シェアヒール、ジュエルシェル、コア・トリフェイン、フォール・ヒデナイト、フェアリーサークル、フロウイングクリフ、フィフスリフレクト、幻晶転、グランドダッシャー、オーバーザレインボウ(フロウイングクリフの技変化)、セブンスリフレクト(フィフスリフレクトの技変化)、ネフライトリング(幻晶転の技変化)、サンストーンダッシャー(グランドダッシャーの技変化)。原作で高い思念術の実力を持つといわれた通り、幻晶転以外は全てが術。クラスターレイドとフェアリーサークル、グランドダッシャー以外は、レイズで初めて実装された、大半がリチアだけのオリジナル術技である。
全体的に回復効果のある術が多く、回復しつつ攻撃したり、自分を守るような軌道で術を放つ、後ろに下がりながらの通常攻撃等、防御中心の戦い方をする。
魔鏡技は「エメラルド・レイピア」「ソーニィ・シルヴァン」「クリスタルスライダー」、ヒスイとのクロスオーバー魔鏡技で「ドロップベッドロック」。