概要
アニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION」に登場する、「清洲リュウジ」と「速杉ホクト」の腐向けカップリング(BL)。
ホクトは新幹線超進化研究所東日本指令室大宮支部の指導長(後に京都支部に長期出張)でリュウジが東海指令室名古屋支部の運転士と所属は異なるのだが、ホクトが名古屋支部または京都支部で直接指導に当たっており師弟関係であり歳の差カップルである。本編の描写からも他の運転士への指導よりもかなり多く接触しているのを匂わせている。またこの場合はリュウジが20歳近い年下であり攻めなので年下攻めでもある。
そしてホクトはサクラと結婚してこの作品の主人公であるハヤトと娘のハルカの二人の子を持つ父親なので、リュウジとの関係は不倫に当たる。
また、ホクトはリュウジの父チクマと親友であり、チクマが存命の頃から名古屋でリュウジと会っている。雑誌記事によるとホクトは幼い頃のリュウジに肩車をしていたり、それなりに会っていたと明かされている。アニメ本編ではこの辺りの描写はないが、母カエデが倒れて入院した際にホクトが尽力したらしきカットもありとても深い関係があると推測される。
続編である「新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATIONではリュウジが名古屋支部の臨時指導代理として登場する際に、前作でホクトが着用していた超進化研究所のロゴ入りジャケットを身に付けている。