リリー・ホフマン
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りりーほふまん
映画「グリムブラザーズ/スノーホワイト1997」に登場する架空の王女/お姫様白雪姫である。
映画「スノーホワイト」の主人公。「アナと雪の女王などより以前の史上初めて自立して自ら戦う白雪姫であり、イケメンとはいえ王子ではなく森の浮浪者と結婚するお姫様である」。王家ホフマン家の娘でドイツ人の王女で長い黒髪が特徴の美少女。本名は「リリアナ・ホフマン」。母親リリアナ・ホフマンと父親フレデリック・ホフマンの一人娘で母親は狼が絡む馬車の転落事故で瀕死となりホフマンの手で腹を裂かれて誕生した。継母クローディア・ホフマンはなんとかリリーと仲良くしようとするが、リリーは悪意の無いまま拒絶し、結果クローディアは息子を流産し、魔女へと闇落ちしてしまう。
魔女クローディアとの戦いでは操られた愛犬を松明で叩いて追い払い、ボーガンを手に大立ち回りを演じ、ガラス鏡へ頭から叩き付けられるなど激闘の末にクローディアを殺すことは躊躇うが、鏡にナイフを突き立てクローディアを倒すことに成功した。
森の浮浪者のリーダーと目出度く結ばれることとなったが、頬には大きな傷が残ることとなった。
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