ルラエル・ラナール
るらえる
第二の園【七天の心】に所属する構成員。
【治療の究極系】であり、象徴色は藍。
二つ名は【藍の慈帝】。
帝園序列20位。専用技は帝の慈愛。
【第四の園】出身の天使族で、元々は【神園帝使】の序列4位、慈悲の天使王だった。今の天使王であるミーエルの先代にあたる。
【帝園】で唯一蘇生を可能とする能力を持っており、条件次第ではほぼ100%蘇生可能だったり、寿命死以外ならばどんな悪条件でも80~50%の確率で蘇生ができるという。
【帝園】の最高責任者であるミールや現慈悲の天使王であるミーエル、【七天の心】の最高責任者であるシンですら、どんなに好条件でも10%が限界だそう。
蘇生の話に関してはブログの方で詳しく語られているので、気になる方はぜひ
危険度は無害だが、1つだけ懸念点がある。
それは【治療支配】の悪用である。
治すことが出来るということは自発的に壊すことも出来るということ。
治療で相手の身体を壊す、後遺症を意図的に作るなどの残酷なことも出来てしまうが、彼女自身が慈悲系統である為、間違いなくそんなことは起きないとされる。
優しい・温厚・お人好し。
中々断れない性格をしている。どうやら慈悲の天使系統は甘いらしい。
ミール曰く「ミーエルもそうだし、ルラも甘いし、怒るのもヘタクソで可愛いし、というか怒るのかも謎だし」だそう。
好きなものは笑顔と綺麗なもの。
綺麗な宝石とかが好きらしい。
嫌いなものは不潔なもの。
触るのも嫌らしいので、治療する際は触らずに浮かせたりするらしいが。
主への好感度は230。
基本的にはミーエルと使用用途は同じ。1オーラだと治療は可能だが、他の能力や特性は使用することが出来ず、蘇生も行えない。
現実世界で蘇生してもらいたい場合は最低でも100オーラ必要になる。
【神羅万象支配】(治療)
【輪廻魂浄】
【完全治療支配】
自身の理想をそのまま具現化する能力。
【叡天眼(藍)】