概説
オーボス[軍]]地球侵攻第一陣の指揮官。性格はメカフェチの演説好き。メカのセンスは悪い(と、言いつつ軍の幹部では比較的理解できる方ではある)。
プラネットエナジー解放点のひとつを発見する手柄を立てた上、ダ・ガーン達との決戦ではロボットものの禁じ手である「合体を妨害する」という戦法で優位に立ったが、星史の機転で到着が遅れていたランダーズをあらかじめランドバイソンに合体させてから合流させたことで形勢逆転。旗艦レッドローンが抽出装置ごと破壊され、ビオレッツェに制裁を受け、半分メカのサイボーグに改造されてしまう(視聴者からもこのデザインは「ブーツホルツだ!」と指摘され爆笑された。但し、髪型に至っては某魔神英雄伝の角刈り少年に酷似する。まぁゲストは全員ライブキャラだし……)。
再登場してからはシリアスな悪役として、専用機レッドガイストを製作(某破壊大帝のリデコなどとは決して言ってはいけない。配下のロボットもエーベンブロイ改等シリアスなデザインのものが多くなる。武装がザクマシンガンなどとは決して言ってはいけない)、出世し、次々と解放点を見つけるも、セブンチェンジャーと相討ちとなる。
初期設定では
当初から名前は決まっていたが、現在の容姿ではなく、きらびやかな軍服に身を包む長髪美形の敵役であった(どうしてこうなった?)