レディバグ(DOLLCHESTRA)
れでぃばぐ
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブに登場するユニットDOLLCHESTRAの楽曲。
2ndミニアルバム『Dream Believers(104期ver.)』に収録されている。
3人体制初のオリジナル楽曲。
作中では、104期第2話にて登場した。
102期生が修学旅行で不在の間、徒町小鈴の故郷である敦賀市のフェスイベントに、クラブが招待される。
引率役となった村野さやかは、自身に憧れてくれている小鈴の指導にも熱が入り、かつて夕霧綴理がそうしてくれたように、小鈴の魅力を引き出そうとし、彼女を加えた新体制DOLLCHESTRAの新曲も考える。
小鈴もまた、故郷でのイベントということで見に来てくれる家族に、自分がスクールアイドルとして立派に活動している様子を見せたいと思い、さやかに特訓を頼む。
イベントの前日、特訓の成果を発揮するべく、クラブは敦賀駅前での単独ライブを行なう。
小鈴とのステージを動画で復習したさやかは、小鈴が自分の真似事にしかなっていないことに気づき、自分の指導が間違っていたと小鈴に謝るが、さやかへの憧れを込めてパフォーマンスした小鈴は謝罪を拒む。
直後、小鈴は昼に立ったステージに再度立ち、一人で「Sparkly_Spot」を歌う。「決めるのは、自分だ!」という叫びを聞いたさやかは、一年前の綴理と自分のやり取りを、今の自分と小鈴に当てはめようとすることこそが間違いであると悟る。
小鈴の想いを受け止めたさやかは、新曲「レディバグ」を完成させ、敦賀のフェスイベントで披露した。
後日、修学旅行から帰った綴理に「レディバグ」を披露した2人は、敦賀での出来事を踏まえて作ったので3人で歌うのは難しいかもと言うが、綴理はあっさりと3人での歌割りとパフォーマンスを作ってしまう。
こうして「レディバグ」は、3人でも歌える曲となった。
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コメント
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さや、お腹空いた(本作品は徒町小鈴視点のお話です。綴理先輩は名前しか出てきません)。 「さっきできたばかり」のレディバグをなぜ敦賀で歌ったのかってところから徒町の色について描いてみたというお話です。 104期ドルケ推しの方はよろしければぜひに。 表紙:湯弐様(https://www.pixiv.net/users/3989101)3,084文字pixiv小説作品