「レピィはいつも、魂たちと一緒!」
プロフィール
名前 | レピィ(Rephy) |
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タイトル | 魂の導き手 |
性別 | 男性 |
種族 | タミア |
年齢 | 14歳 |
身長 | 90cm |
誕生日 | 10月16日(友情の月) |
星座 | 女帝アシービア |
好きなもの | 霊魂、優しい人 |
嫌いなもの | 他の人に迷惑をかけること |
CV | 古木のぞみ |
概要
タミア族という、自然と共に生き、死者と対話が出来るとされる獣人の少年。
経歴
死後の魂たちが迷わず成仏できるよう導く手助けをしているタミア族の一人。
レピィは一族の中でも最も優れた能力を持っており、魂の導き手として選ばれた。
魂を正しく導くための「神の灯火」と呼ばれるランタンを手に、薄明りの丘と呼ばれる魂が旅立つ場所へ灯をともしに出発する。
性格
良く言えば天真爛漫、悪く言えば能天気な性格。村長が大事な話をしているときに寝始めたり、「森の賢者に会いに行け」と言われたのに人間の国の首都オルベルに向かったり、初対面の人物にあだ名をつけて呼んだりと、一見していい加減にも思える。
しかし「魂を導く」という己の責務に関しては非常に真摯で、それがたとえアンデッドや悪霊のような闇に染まり成仏も望めないような魂であったとしても、決して諦めずに救いの手を差し伸べる。
交友関係
- 首都オルベルでオディと出会い友人になる。オディ経由でニクスとも知り合い、またレクィナの商売の手伝いのためマスコットを演じたりした。
- 魔族やアンデッドに襲われてピンチになったとき、ジェーンに助けられた。アンデッドながら光の魂を宿すジェーンのため、記憶を取り戻す手助けをするとともに、ジェーンがアンデッドとなってからの初めての友達になる。
- ラブリルが生まれたとき、誰よりも真っ先に駆け付けた。彼女が闇に染まってしまわないように、慰め、様々な贈り物を渡している。
特徴
クラス | プリースト |
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属性 | 魔法 |
配置 | 後衛 |
杖の先にぶら下がったランタンを使い、魂を呼びだして助けてもらう。
汎用性が非常に高く、全キャラクター中でもトップクラスの回復スキルと、味方にかかった状態異常を解除するスキルを持つ。どんなコンテンツに連れて行っても活躍が出来る器用万能なキャラクター。
余談
- たぁぁすけてぇぇぇ!! たぁぁましいぃたちぃぃぃ!!
- うるさい。レピィでGoogle検索すると「うるさい」が予測で出るくらいにはうるさい。ヴィスカやエゼキエルらとパーティを組ませると、とんでもないことになる。
- ローレインに会いに行ったとき、彼女が住んでいるエリドラの森ではなく、人間の国の首都オルベルへと向かってしまった。が、実はローレインはちょうど買い物のためオルベルに訪れており、ちゃんと出会うことが出来た。やはり天才か…。
- 日本でサービスを開始したとき、当初翻訳ミスで性別が「女性」となっていた。CVも女性だったことから「女性の獣人」ということでその手の人たちの注目を浴びた。(現在は修正されている。)
- 魂は「薄明りの丘」の灯火に集まり、そこから「青き星」へと向かい、来世へと生まれ変わる。アンデッドなど魂が穢れてしまうと闇に囚われてしまい、灯火が見えず、「青き星」に行けずに永遠に奈落を彷徨ってしまうらしい。そのためアンデッドは光の魂を持つ生者を憎み、一人でも道連れにしようと襲ってくるのだが、レピィはそんな彼らさえ救おうとした。